【体験談】夫がかけがえない人だと分かった
【体験談】夫がかけがえない人だと分かった
50代 女性
いつも心穏やかに過ごしたい
わたしは、余裕がない時に、怒りが沸いてきて、表には出さないのですが、
心の中でフツフツと沸いて、逆ギレをしてしまうところがありました。
そこで、いつも心穏やかに過ごしたい、天の父母様と共にある私になりたい、と
思い、週間目標に取り組みながらも、何かあると、自分は駄目だ、と落ち込み、マイナスの方に持っていきがちなところがありました。根底が自己中心なんだと感じました。
落ち込むよりプラスに転換し前進できた
そんな時、天一国家庭講座での『落ち込むのは良くないので転換してプラスに持っていくようにする』
という内容のお話が、励みになり、勇気、希望をもらうことが出来ました。
それからは、自分を見つめなおす機会を与えてもらっている、と捉えて
マイナスをプラスに転換して、前進することが少しずつ出来るようになりました。
週間目標に取り組めることは、堕落性を脱ぐためのチャンスだと、感謝しております。
夫がかけがえのない人で、存在の大きさが分かった
今まで、頭で分かっていても、心から『主人と祝福結婚を受けたい』という思いが持てずにいたので、
結果が出ませんでした。
主人とは、一緒に仕事をしているので、ずっと一緒の生活です。
ある時、会社での出来事に、心をえぐられるようなことがありました。
気持ちを整理することが出来ないまま、2日間くらい過ごしていました。
そんな時、主人がかけてくれたある言葉(声)に、本当に救われました。
私にとって、夫が本当に大切で、かけがえのない人だ、その存在は大きいと感じられました。
この方と一緒に居たい、一人にしないでほしい、と思いました。
その時、家庭としての基本的心情の土台が出来たと感じました。
勇気をもって夫に手紙で思いを伝える
これまで、具体的に祝福を受けたいと、言葉で表現できず、きちんと伝えきれていませんでした。
そこまでの強い思いが根底になく、たたかいきれていなかったのです。
でも、基本的な心情の土台が出来、前に進む勇気が持てましたので、
主人に手紙を書き、伝えることにしました。
この道に入った経緯、共に一緒に居たい、と伝えました。
まだ夫の心を溶かしてあげられていないのですが、自分の中に土台ができましたので、
勇気をもって、これからも取り組んでいきたい、と思います。