世界平和統一家庭連合 大泉家庭教会のホームページへようこそ!

説教 2015年6月

説教 2015年6月

6月28日『 "私たちは家族である"〜父母の心情・僕の体〜 』

(天一国三年 天暦5月13日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

画像の説明

わたしたちが願ってる家族のイメージ(雰囲気)はどんなものでしょうか?支え合い、笑顔がたえない温かい家族だと思います。わたしの願いであり、神様も願っていることです。そのような家庭(家族)を築き、全人類に拡大していきましょう。家庭内でも、教会でも「家族」としての雰囲気(自覚)を持ちましょう。温かい、また来たくなる雰囲気です。雰囲気が良いと、様々なこと(特に子供)が良い方向へ向かっていきます。

私たちは、自己中心の自分を無くして、素直な自分を出すようにしていきましょう。努力をしなければ苦しいだけです。絶対に相手に要求しないで下さい。前向きに感謝していきましょう。

私たちには、やった通りのことが返ってきます。為に生き、人を幸せにすることをしていきましょう。みんなが「親」になれば、すべて解決できます。感謝していくと整理されます。「父母の心情、僕(しもべ)の体」でいくのです。侍って支えて素直に従順に従っていきましょう。「蕩減」は、感謝できない、人間的には受け止められない、理不尽な状況に置かれます。過去の先祖同士の状況が再現されます。互いの先祖の内容が整理されます。歴史の清算は地上においてなされるのです。一つになる為に自分が変わりましょう。相手の為に生きましょう。具体的に言動を変えていきましょう。

これからは、神様ぬきでは生きることができない、幸せになれない時代です。善の方向へ向かいましょう。幸せになる行動をいかになしているのか、です。神様、霊界、先祖はいつも見ています。自分を正す意味でその自覚も必要です。

真のお父様(文鮮明先生)は「邪心を捨てたから原理を解明出来た」と語られました。自分を最高に否定するまで神様と出会えないのです。感謝して受け止めていくとサタンが追いかけてこれず分立できます。その時その時は地獄のような環境でしたが、過ぎてみれば全てが神様の愛だった、とのことです。

今は、終末のメシヤが地上に来られる前の兆候が出ています。お母様は「早く原理武装し、行くべき道を正しく知らせていくべきです」と語られています。また、2000年のキリスト教の歴史は「私(神様の一人娘)」を捜し求めるためにあった、とメシヤ宣布をされました。お父様とお母様は一つになっておられます。メシヤ(お母様)が地上に居られる時に収拾しましょう。真の父母のみが問題を解決できるからです。お母様は、お父様が地上で成したかったことをたどり、お父様と一つとなって、具体的天一国を造っておられます。

2020年までの7年間が勝負です。願われていた基元節までの氏族メシヤの勝利が失敗してしまい、ご自分を犠牲にし「今度こそ悟ってくれる」と願って21日間の闘病の末、聖和されたお父様でした。恩赦を与えてくださったのです。メシヤの為の基台を今、新たに作るときです。天一国創建に、より結束して向かいましょう。「家族」という自覚をお互いに持って、父母の心情、僕の体で、すべての境界線を越えていきましょう。真のご父母様と一つとなれば天運が来ます。希望を持って前向きに共に頑張ってまいりましょう。

【み言訓読】◎後天時代の生活信仰他

◎後天時代の生活信仰
・父母の心情、僕の体
私たち統一教会の標語を、皆さんはよく知っているでしょう。“父母の心情、僕の体、汗は地のために、涙は人類のために、血は天のために”と言ったのですが、どうしてこのような標語が必要なのですか。これは、涙を流すとしても父母に代わって流そうというのです。これはどういうことでしょうか。生きていらっしゃる神様の前に行き、死の道をすべて引き受け、天のために、地のために、人類のために、私が先に死の祭壇に上がろうということです。
私たちの先祖が、摂理を中心として、時代的な責任を背負った時に、公的な立場で天と地と人類のために自らの命を投げ出し、自らの血と汗と涙をまいていたとすれば、全てのことが解決されていたでしょう。ですから、今日の私たち統一教会も、父母の心情と僕の体を持ち、このような目標に向かって従っていこうとするのです。そして、皆さんをどのような立場に立てようとするのかというと、父母に従っていく子女の立場に立てようとするのです。神様がそのような苦労をされたので、今日、私たちは、その苦労を相続し、この地上で蕩減復帰しなければならない責任を持っているのです。
◎日本43家庭に対する真のお母様のみ言(2015年5月28日 ラスベガス・天和宮)
・真の父母様と同時代にみ旨を歩む奇跡に感謝しよう
 皆さんは、直接生きて実体でもってこのように(真の父母様と)関係を持ったということは、どれほど尊いことでしょうか。ですから、感謝する生活をしなければなりません。ピースパレスとは、お父様が、全世界の人類を教育し、世界を抱くために計画された場所です。
 真の父母様がおられる時と、おられない時とは全く違います。私が地上に残っているので、全世界を一つに束ねることのできる伝統を立てていかなければなりません。それは分かりますね。
 皆さんも私と一緒に呼吸していることを感謝しなければならないのです。

◎お父様聖和千日記念礼拝での真のお母様のみ言抜粋(2015.5.30ピースパレス)
天は4000年の苦痛の歴史を通過しながら、メシヤを送ってあげようと言われたのです。しかしメシヤは光を見ることができませんでした。十字架にかかられながら、『私はもう一度来る』『子羊の宴を開く』と言われました。それは結婚するということです。結婚するには相対者がいなければならないでしょう。それで、キリスト教二千年の歴史は、トクセンニョ(독생녀、神の一人娘)を探し求める摂理歴史であることを皆さんがはっきりと知らなければなりません。

6月21日『ピースパレス奉献の恩恵に感謝し聖和3周年に向かおう!』VTR

(天一国三年 天暦5月6日) 礼拝内容 説教 徳野英二会長

画像の説明

ピースパレス奉献式のテープカットの際、真のお母様は、涙ぐまれながら「本来は、お父様が地上におられる間に奉献すべきだった」と語られました。そして「お父様はこの場に来ておられ本当に喜んで下さってる」と語られ、勝利感、充実感、喜びが滲み出ておられました。

また「先祖の解怨、祝福を420代まで成すように。そうして絶対善霊となった先祖の協助を受けて、神氏族メシヤの活動を応援してもらい、成就、勝利出来るよう導いてもらうように。霊界、地上界の霊肉共同作戦で必ず勝利してほしい」と語られました。

2000年のキリスト教の歴史は、再臨のメシヤを探したて、新婦圏を探したてる為にありました。イエス様は3弟子を基台として12弟子を立てることが出来ませんでした。また、地上で家庭を築けず、十字架にかけられてしまいました。アダム、エバの蕩減復帰が出来ず、真の父母となれませんでした。2000年の歴史の目的は、一人子を迎えること、そして、「神様の一人娘」を迎えることだったのです。
真のご父母様は、祝福の門を開いて下さり、人類を産み変えて下さいました。

また、真のお母様は、摂理歴史の本流の本流を歩んで欲しい、と語られました。それは、真のご父母様に繋がることです。真のご父母様が信頼する指導者に繋がることであり、教会にしっかりと繋がることです。お母様の事情、心情を絶えず最新を知り、実体的に侍る、模範的道を行くことです。そして、70億人類、日本の人々を救って欲しい、真の父母様を宣布し、真のご父母様に繋げて欲しい、と願っておられます。

全ての問題は、本来の主人、真のご父母様と繋がらなければ解決出来ません。真のご父母様に繋がると希望の道が見えてきます。

真のお母様は、メシヤとして来られた真のお父様に50年以上侍られました。それはとても大変なことです。それが出来たのはお母様だけです。このように世界会長の善進様はお母様を涙で証をされました。善進様は今お母様の心の慰め、基台、希望の実体となっておられ、孝行娘として支えきっておられます。

真のお父様は、興進様(二男)が事故で瀕死の状態の時、泣かれるお母様を厳しく叱られました。「息子の為に泣いたなら、今までどれほど食口(信徒)が共産圏などで亡くなって来たか、全人類が霊界に旅立つたびに泣かねばならない。公的母の位置、内的、心霊的涙の基準を指導されました。

孝進様(ご長男)は、孝行息子として、孝の精神を貫ぬかれました。信仰生涯は最期が重要です。孝進様は美しい信仰生涯、孝を尽くした信仰生涯を生きて行かれました。私たちもそのように、人生の最後の時期に孝を尽くし美しく終え、有終の美を飾りましょう。

私たちが召されたのは、あらゆる因縁のある方々に、み言を宣布し、真の父母を伝える為です。永遠の命の道を切り開いてあげ祝福、原罪清算の恩恵へと導くのです。
聖和3周年の8/30に向かって、悔い改め侍って勝利的な歩みをしていきましょう。

6月14日『私は天一国の民である!』

(天一国三年 天暦4月28日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

画像の説明

私たちは、神様、真のご父母様、み言を中心に目の前のことを見つめていくべきです。天一国の民として私が愛の人となって相手と和合統一していきましょう。身心一体、夫婦一体をなしていきましょう。

堕落によってもたらされた罪の中心的なもの(堕落性)は、自己中心です。為に生きる私になりましょう。罪の根である原罪の清算は「祝福(祝福結婚)で成されます。血統転換とは、動機、心情の転換です。神様の心情に通じていく私になっていくのです。動機を神様と同じにしましょう。それには「為に生きる」のです。そうして、神様と親子関係を築いていくのです。

為に生きる、愛が動機となり、神様の為に歩みましょう。神様の愛は真の愛です。真の愛が動機となり歩むのです。愛の心をもって動くのが週間目標(愛の実践)です。外的にやっても相手の霊界、サタンは屈服しません。心情が神様の動機と不一致だからです。自己中心だとサタンが所有し離しません。
神様に私を所有してもらえるよう、自己中心でなく、為に生きる私になりましょう。そうして初めて神様が私を愛することが出来るのです。愛の心をもってすれば、相手に通じ、喜んでくれます。

自己中心はどれほど大変なものでしょうか?歴史的なものです。自分の力でやっても、堕落性を抜き取るのは難しいのです。血統転換は心情転換なのです。そのため、サタンが握っている私に対して自己否定の連続なのです。それを感謝して受け止めて行きましょう。そうする為に与えられている環境なのです。
私たちは「自分」が強いのです。歴史的なものだからです。ですから、自己中心の動機を分別する為に自己否定の連続となるのです。試されているのです。簡単ではありません。感謝出来るようになるまで自己否定があります。

恨み、憎しみ、憤りなどの堕落性が湧いてきます。時間はかかりますが受け止められるようになります。それが「成長」です。自己否定する相手は、自分の為に言ってくれてるので、ありがたいのです。短時間で転換出来ます。意味があって与えられ、出会えてる人なのです。心情転換の為に居てくださる方なのです。自分が悪かったと思える所まで自己否定されます。自分の中のサタンが分立されます。自分の「強さ」は、神様のみ旨を果たす為に発揮しましょう。堕落性を発揮する為に発揮しないようにしましょう。自分の事としてとらえましょう。

わたしたちは、今どんな気持ちでしょうか?A、Bどちらでしょうか?この問いはどれだけ自己否定されてるか分かります。

A.こんなはずでは無かった
B.何も無いが神様、真のご父母様の為歩めたので感謝

Bは心情転換出来た人です。神様、真のご父母様と因縁を持たして頂きました。私たちが霊界に行ったら、神様、真のご父母様と共に生きることが出来るのです。

真のお父様は、真のご家庭を犠牲にしてまで私たちを愛されたのは、神様の血統につなげる為(祝福)であり、神様の心情を伝えたかったからなのです。こうせざる得ない神様の心情を分かって欲しい、と。神様の愛を深い所で感じたお父様だったのです。わたしたちが、犠牲を負われたお父様に報いるには、神様の血統に転換し、心情復帰し、本当に感謝して歩むことです。そうして霊界でお父様と出会うのです。

私たちの「責任」は、もう一度、親子の心情関係を取り戻させてあげることです。神様を喜ばせることが出来ます。創造本然の人は、神を喜ばせたい、と主体的に取り組みます。でも堕落人間は、「責任」と聞くと、負担、不自由に感じてしまいます。私が変わりましょう。天一国の民だと、認定し、受け止めて下さった真のご父母様です。その「自覚」があれば(持てば)天運が降り注ぎます。天運を動かす家庭になれます。自覚することで、氏族メシヤの勝利があります。

身心統一をするためには、訓読と愛の実践が必要です。自己否定を感謝できるように頑張ってまいりましょう。

【み言訓読】◎天一国経典 「天聖経」他

◎天一国経典 「天聖経」 第八篇 信仰生活と修練  
第一章 信仰生活とは何か
 ・堕落性を脱いでいく道
人間は、本来、 ために生きることのできる一つの中心と連結され、 自分の生を出発するようになっていましたが、 堕落によって誰かのために生きるところから自分の生を出発できず、自分自身のために生きるところから生を出発するようになり、 あらゆるものを自己中心にのみ考えて関係を結ぼうとするようになりました。 永遠の自由と平和を目標にして進む私たちは、あらゆるものを自分のために帰結させようとする堕落性を脱いでしまい、 自分を越えて、 まず誰かのために生きられる自らにならなければならないのです。(832P)
生涯の何年間にわたって身につけられた習慣性をなくすためには、 死ぬほど努力しても足りないというのです。 言い換えれば、 何百万年も続いてきた習慣性と堕落性を抜き取るというのは、 数世紀の人生路程をもってしてもできないというのが理論的です。これは深刻なことです。皆さんは、 堕落性についてただ漠然と話しています。 それは、 食べることによって身についた習慣ではありません。 骨肉を受けて継承し、 血統を受けて継承したものです。 そして、 血肉を混ぜてできた習慣性です。 人の力では抜き取ることのできない根を、 そこに下ろしています。 世界万民を抱えるかのような、 巨大な木のようになっているのです。(835P)
 堕落性に対する自覚、堕落の恨(ハン)に対する自覚をしなければなりません。エデンから追い出されて涙を流したアダムとエバを考えてみてください。それを回想するのです。それ以上に懇切に父母を求め、一つになろうとする心に徹し、千年、万年、死の峠があっても、それを何度でも越えようという心が先に立たなければなりません。ですから、心と体が一つになるところを探さなければ、勝利の覇権基盤が地上に横的に展開しても、「私」と関係を結ぶことができないのです。(835P)
◎大母様のみ言
・私たちの体の中にいる悪霊たちが、私たちの堕落性をつくっています。私たちの体の中に悪霊たちを分立すれば、堕落性が徐々に減っていきます。ところで、私たちは既に悪霊たちによって堕落性が生活習慣になっています。初めは悪霊たちによって堕落性がつくられたのですが、今は私たちの堕落性が生活習慣になっています。ですから、悪霊を分立した後、生活を変えていかなければなりません。
・天の父母様、天地人真のご父母様を思えば「ありがとうございます。このような不足な私を子女として、天一国国民として、受け入れてくださることは、感謝です。身の置き所がありません」と真実に体の心の底から、実践しなければならない時です。それでは、どのようにしなければなりません。皆さんがこれからなすことは、徹底して責任を果たさなければなりません。
・私たちは、今や天一国国民なのです。天一国国民は天運を動かす個人、家庭になれます。ですから、皆さんが天運を動かすことのできる家庭となり、天の父母様と天地人真のご父母様が福を授けることのできる生活をしなければならないのです。悪とサタンが主管できる環境を作るのではなく、天の父母様と天地人真のご父母様の主管できる私たち自身を作り出さなくてはならないということを知ってください。
・基元節以後の生活を善く生きなければなりません。私は基元節を迎えながら、天の父母様と天地人真のご父母様、そして、皆さんに感謝しました。なぜならば「もし清平役事が始まる前に基元節を迎えたならば、どうなったのだろうか」と思ったからです。私たちの体の中にいる悪霊たちが生活習慣をとても悪くしています。ですから、絶対善霊をつくることができる210代先祖解怨式と先祖祝福式を終えた後に天一国基元節を迎えたということは驚くべきことです。これから私たちは罪を犯してはなりません。善なる完成した人間体になるためには、天一国国民として生きていくにおいて、生活から責任を果たさなければならないのです。


6月7日『 一つになれば、全て勝利できる!』

(天一国三年 天暦4月21日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

画像の説明

お母様と一つになりましょう。これが大前提です。お母様はお父様と一つになっておられます。神様と一つになっておられるということです。

心身統一、夫婦統一を成す努力をするところに天運が来ます。(一つになる・愛する)責任を果たすことで人は成長、完成します。万物とここが違います。そして、神氏族メシヤに向かっていくんだと強く意識しましょう。全ての内容がここに向かっています。今は、霊界の協助を受けて進めていく時です。意識を持つと霊界が協助します。

また、私たちは、神様と真のご父母様に愛されている、という感覚を持ち、感謝する生活が大切です。責任を果たすことに向かっていけるように、み言が与えられていることに感謝しましょう。

義務感、使命感ではなく、それを私が「したい」「したくない」どちらでしょうか?「~したい」「~させて頂けて感謝」だと心情転換しましょう。愛の(為に生きる)実践を感謝してやり続けることで、神氏族メシヤを勝利できます。

夫婦が一つとなったところに天運が来ます。違う場所に居ても、意識は繋がっている感覚でいられます。霊界が本番、地上はリハーサルです。一つとなるように創られたので、それが幸せの道です。本当の意味で力が出るのは、夫婦が一つとなった時なのです。夫婦が1番の要です。

聖和3周年の後は、真のお父様の協助(勢い)はもっと強くなるでしょう。原理的でないものは整理され、原理的に歩めば、天運の中で希望、嬉しい気持ちで歩めます。

1日、1日大切に歩みましょう。お祈り、訓読、あたえられたことをなしていきましょう。

【み言訓読】真のお父様聖和1000日記念礼拝でのお母様のみ言

◎真のお父様聖和1000日記念礼拝でのお母様のみ言(2015.5.30ピースパレス) 
 ・真の父母様がどれほど、この場を待って来られたか!お父様の千日侍墓を記念しながら、皆様は霊界の先祖を解怨しないといけない。210代までしなさい!とお父様が言われました。420代までしなさい!
今までの歴史は堕落後に形成された世界で、み旨を知りません。しかし、真の父母様によって祝福を受けた皆様は、摂理を知っていますか、知りませんか?
皆様の先祖たちを解怨、祝福して、善霊にしてあげなければなりません。それが、今日皆様が責任を果たさなければならない氏族メシヤの責任です。わかりますか?だから霊界の環境圏を広げていかねばなりません。天の父母様、真のお父様の民が増えなければならないという話です。地上にいる皆様が責任を果たすことで、お父様が全世界的に摂理歴史をさらに活発に進めていけるようになるという事なのです。
み旨を知らず、真の父母様を知らない70億の人類がいます。彼らにも人生の道、希望の道を開いてあげなければなりません。ネパール、フィリピンの犠牲・・・。楽な生き方をすれば世の中は楽にならない。神様の大きな夢は、人間を通して真の父母になることでした。しかし、その夢をアダムとエバが壊してしまいました。しかし、天は捨てることができませんでした。初めと終わりが同じであるために。救援摂理、4000年、2000年・・・。キリスト教、一人娘を探し求める歴史であったことをはっきりと知らないといけません。長い時間の間、東方に、韓半島に準備して来られました。ヨーロッパ・・・。アメリカが責任を果たすのにどうしないといけないでしょうか?自分の国だけを考えるのではなく、全体を考え、ために生きる生活をしなければなりません。そうすれば天運が来て、祝福されるのです。
真のお父様がこのアメリカを責任を果たす国として立てるために長い間、血と汗と涙を流して来られました。真の父母の前に皆さんは子女の立場であるわけですが、どれほど皆さんの生活が孝子・孝女の生活をしてきましたか?反省しなければいけません。
摂理歴史はアメリカを中心として、アジアに帰り、日本を母の国として立てられ、韓国を信仰の祖国として立てられましたが、あまりにも痛みが大きかったのです。第二次大戦後70年、国連が出発して70年が経ち、この時にどれだけ多くの人が天の摂理を知っていますか?
国連は真のお父様と一つになるという天の摂理であったわけです。その時、お父様は摂理歴史を始められながら、北朝鮮に捕らえられ、興南に入りましたが、国連軍によって解放されました。
神様の摂理でなければ、韓国動乱の時、16カ国を派遣することができませんでした。詳しくは話したくありません。しかし、アメリカは最後まで責任を果たさないといけなかったのです。
天の摂理歴史は必ず勝利していきます。ですから、全世界の祝福家庭たちが今から、摂理歴史の本流に乗って、世界に堂々と出て行かねばなりません。そのために真の父母がいるのです。堕落以後、真の父母によってのみ、人類の未来も、地球の未来も希望があるのです。わかりますか?真の父母のみが難問題を解決できるのです。また、このアメリカが摂理の前で長子の国としての責任を果たすとき、人類が願い、神様が願う一つの世界、人類一家族が、必ず成就されていくのです。その日を縮めて早めようとする皆様になることを決心・決意しますか?
今、この瞬間、真のお父様が降臨され、皆様を喜んで見つめておられます。皆さんが責任を果たし、必ず、天の父母様を中心とした一つの世界を成し遂げるために総邁進することをお願いいたします!

画像の説明

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional