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説教 2015年11月

説教 2015年11月

11月29日 『有終の美を飾りましょう!』

(天一国三年 天暦10月18日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

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今は、1年の総決算の時です。1日1日を大切に送り、有終の美を飾りましょう。2015年だけでなく、2020年にも有終の美を迎えられるようにしていきましょう。また、私たちの人生においても、一人一人が有終の美を飾れる人生にしていきましょう。

お父様は、最初から最後まで、変わらない決意で歩んで下さいました。今もお母様に遺志を受け継いでおられます。お母様は「天は、始めと終わりは変わらない」と語られました。私たちも、この道を行くとき決意した内容を成就するまで、決意の変わらない歩みを全うしましょう。そうすれば、有終の美の人生になります。

有終の美を飾るには、苦労、試練を感謝して越えていくことが必要です。
わたしたちは、神様、ご父母様の夢を実現していく群れです。私たちには、明確なビジョンがあります。神様が意識せざるを得ない私たちです。

さらに私たちは、自分の視点、個人次元でない、神様の観点で見つめて、
いろんなことがあったとしても、美しい姿(有終の美)を飾り、神様に喜んで頂きましょう。わたしたちは、生死を自分では決められません。
ハングルでは「死ぬ」を「帰る」と同じ言葉で表します。死んで本来の親、神様の元に帰る私たちなのです。ハングルは、神様中心に出てきた言葉です。
正しく生き、正しく死んで、正しく神様の元へ帰っていく、そのような歩みが有終の美を飾ったことになります。

訓読の継続をしましょう。
毎日訓読、書写、祈祷をしていくのが精誠です。精誠は、恐ろしいものです。
天に対する精誠を積むと、サタンは、根こそぎ持っていくことができないのです。愛の実践、週間目標をその上で成していきましょう。
私たちの歩みは、決意、感謝、実行、悔い改め、次の段階へ行く、その繰り返しです。み言、神様、父母様中心に精誠を積み歩みましょう。
「精誠」は、不純物を取り除いていき、より良いものを作り上げる、という意味があります。そして、真心の中の真心を込めていくものです。精誠は、継続するものであり、他の人と比較する必要はなく、地道なものです。やがて確実に目的に近づいていくことが出来ます。

私たちは、神様、ご父母様の願いを中心に何をすべきでしょうか。
訓読を毎日し、天の運勢圏に連結された歩みをすることが重要です。私の家庭が一つになって、お母様と一つになって歩みましょう。全人類を救っていく真の母としての思いを持って、産苦の苦労の中、歩まれているお母様です。お母様と一つになる意識をもっていくのが重要です。清平は、韓半島で子宮の位置にあります。清平はお母様が主管しておられます。私たちは母のその子宮で不純なものを整理し、新しく生まれ変わっていくのです。先祖、氏族も連結していきましょう。

今月の書写のみ言は「自然が私になり、私が自然になる」です。自然は、空気、お父様、神様の真の愛です。空気は目には見えませんが、必ず必要です。
空気(お父様)は(刃物で)傷つきません。お父様を思いながら書写しましょう。

神様の懐が、愛の墓です。愛の墓とは人生の成功を意味します。私たちは、神様の懐に入って永遠に生きていくのです。神様を中心に愛した実践、実績を残し、有終の美を飾りましょう。それが、生きている中心的目的です。
黒字の人生は、いかに多くの人を愛したか、です。人を愛して感謝される、そのような人になりましょう。それが、有終の美となります。
愛したい情的衝動を持たれた、心情の神様。そのような神様に似る私たちになりましょう。為に生きましょう。

「真の父母経」は、完璧な宝石です。永遠の基礎、道しるべになります。
1番重要な根本で、最高の価値あるものです。真の父母を教えてあげることが私たちの生きている目的です。お母様への絶対信仰を確立するため、皆が父母経を迎えていき、訓読をしましょう。メシヤ観だけでなく、父母観を正しく確立することが大切です。

クリスチャンは当時、本当に悔い改め、喜んで歩みました。
そして、どんなことがあっても負けず、イエス様のみ言を述べ伝えていきました。イエスの愛をもっと感じていきました。決意が深まっていったのでした。
わたしたちも負けずに、お父様の復活期間の今、もう一度悔い改め、勝利を目指していきましょう。そして、今のままで終わらせないように精誠を尽くし、2015年を勝利しましょう。そうしたアベル圏の精誠によって、韓国、日本、アメリカが天の願う方向へ向かっていきます。
2015年を一つになって有終の美を飾りましょう。私たちの人生においても有終の美を飾りましょう。そして、理想家庭、氏族メシヤ、国家復帰に向けての歩みにつなげていきましょう。成すべきことをしっかり成してまいりましょう。

【み言訓読】◎天一国経典 「真の父母経」他

◎天一国経典 「真の父母経」
第二篇 第三章 第四節 日本留学と原理の解明
・「原理」の究明と心身訓練
真のお父様は、日本留学時代から、原理の究明と体系化に没頭された。聖書全体を反復して読破し、新たに究明された原理と照らし合わせて検証された。下宿先の机の上には、いつも韓国語、日本語、英語の聖書が置かれていた。特に韓国語と日本語の聖書には、文字を判別するのが難しいほど、傍線などが引かれていた。膨大な天倫の根本真理を体系化する過程は、誰も道案内できない、ただ独り、孤独に歩む探究の道であった。そして、学業のほかにも、下層の生活から中流層と上流層の生活まで、等しく経験しながら、つらい修練をされた。将来、途方もない使命を完遂するため、いかなる環境においても限界線を突破し、目的地点まで進もうと、万事に対処できる力を蓄えられた。「萬苦の勝者、栄高の王者」になることを、訓練を通して自ら体得されたのである。(176~177P)
第十三篇 第二章 第三節 天一国三大経典の編纂
・経典の編纂過程と摂理的意味
 皆さんが生きている時に、一人でも(多くの人に)真の父母様を教えてあげなければなりません。私たちが生きている理由は、天地人真の父母様を教えてあげるためです。それを忘れてはいけません。それがなければ皆さんの生命もないのです。それを思うと、私は一日が千年のようです。お父様の歴史的な全生涯を中心として、後代のために残すべきことが重要です。
 私は、お父様のみ言を天一国経典として整理して、皆さんが毎日持ち歩くようにしたいと思っています。キリスト教徒たちが聖書を毎日持ち歩くように、私は、お父様のみ言であるあ(天一国経典)『天聖経』『真の父母経』『平和経』を、皆さんの懐から離さない本にしたいと思いました。この本を通して多くの生命を救うことができるので、これは道具です。どれほど貴い道具かわかりません。人類を生かすみ言が出てきたので、これを、生命を生かす道具として活用しなければなりません。(1507~1508P)
◎成約人への道
家計の帳簿を整理するときにも、収入がいくらで支出がいくらかを正確に決算します。このように帳簿を整理するときにも、収支決算を徹底してやるのに、皆さんの人生はどうですか。一生の間生きたことを収支決算してみましたか。赤字ですか、黒字ですか。赤字ならば地をたたいて痛哭しなければなりません。人は死ぬ場において、楽しく歌を歌って死ぬことができなければなりません。そころで、死を前にして生きようともがくことは、赤字の人生だという証拠です。私たちは全体性を中心として、心情の世界において黒字の人生を生きなければなりません。

11月22日 『絶対信仰と絶対精誠で天の願いに応えましょう!』

(天一国三年 天暦10月11日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

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真のご父母様に対する絶対信仰と絶対精誠が大切です。
縦的な軸をしっかり立てて、そしてそれを具体的に横的に展開するのが絶対的精誠です。訓読、愛の実践全部が天が記憶する精誠です。今年の残りも40日となりました。天の願いに応えていく歩みをしていきましょう。

では、残り40日を具体的にどう歩べば良いでしょうか。
その為に、2015年どんな年だったのか確認してみましょう。

2015年は、青羊の年です。羊は、従順、純粋に主人に従っていきます。
羊は、主人を見失うと どこへ行ったらいいか分からなくなります。私たちは、神様、真のご父母様についていき、お支えしていきましょう。自分なりにならず、自分の中のサタンを整理していきましょう。

今年は、聖和3周年(8/30)を迎えました。生前に親孝行出来なかったことを悔い改める「信侍生活」を送り、子女の心情を備えて出発しました。

さらに今年は、真のご父母様がご聖婚後にお二人そろって初めて来日されてから50周年であり、ビジョン2020に向けての前半3年の最後の年です。
中心を見失わず、ぶれないで、縦的軸を立てていき、後半の歩みを、具体的に横的に展開していきましょう。

また今年は、戦後70年を迎え、日韓国交正常化50周年の年です。大きな節目です。再出発の時です。私たちは、天の願いがどこにあるのかを知り、天の運勢を頂いて歩むことが重要です。天の願いは、摂理中心国家にあります。摂理中心国家の韓国、日本、アメリカの動きにいつも意識をもちましょう。3カ国が一体化するべきです。一体化することで世界が収拾され、世界平和の道が開かれます。

お父様の願いも3カ国にありました。2007、2008年には、大統領選挙がありましたが、お父様が願われる人物が立てず、日本において民団、朝総連が一つになれませんでした。その結果、アメリカでは、中東問題、テロが起こり、同姓婚が容認され、世界の警察の役割から手を引いていきました。韓国は、中国寄りになり、従軍慰安婦問題、領土問題が問題化していきました。日本では、民主党政権となり混乱し、韓国との関係が悪化、渋谷区で同姓愛者の為の条例が出来てしまいました。アベル圏においては分派活動が起こっていきました。

2007年3月17日、孝進様が聖和されました。その後、ヘリコプター事故がありました。お父様は、摂理を転換されていきました。そうせざる得ない天の事情、心情があるのです。

では、神様が願う2015年にする為に、天はどうされたのでしょうか?
韓国で、MARSが起こり、経済的に困難な状況になりました。ちょうどMARSのピークと国交正常化50周年の日(6/22)が重なりました。韓国は日本へ向かうようになりました。韓国、日本両首脳とも、もう一度、仲良くしていきたい、という気持ちを、現在、持っています。また、5月30日には、ラスベガスでピースパレス奉献式が行われました。アメリカにおいても摂理が行われました。天がいつも摂理国家が一体化するよう見つめながら摂理されているのです。その結果、11/2日韓首脳会談が3年6ヶ月ぶりに行われ、問題を前向きに解決していこうと変化してきました。11/19には日米首脳会談も行われ、一体化の再構築が出来る雰囲気となりました。アベル圏の私たちが条件を積むと、このように良い方向へ行くのです。

先日、フランスでテロが起こりました。その後も各地でテロが起こっています。アメリカで同姓婚が全州で容認されるようになってしまいました。なぜ、天一国時代を迎えたのに、このようなことが起こるのでしょうか?それは、神様が生きて役事される時代であると同時に、サタンも生きて邪魔をするからです。混沌とさせ、惑わします。重要な日米同盟、安保法案に、多くの若者が反対をしてしまっている状況です。

しかし、私たちには歩みやすい環境が与えられています。8月26日に教会の名称が「家庭連合」に変わりました。そして9月1日「真の父母経」が出版されました。三大経典の中で一番重要で根本です。正しい真の父母観が重要です。真の父母経には、真のご父母様の歩まれた路程が全部入っており、お母様は特別な(強い)思い入れを持たれています。それはお父様も同様です。真の父母経は、お母様への絶対信仰を確立することができます。また、真の父母経を訓読すると分派活動が収拾されていきます。そして、神氏族メシヤの前進にもつながります。

今は「夫婦」が中心です。いつも祈り、純粋に愛を与えていきましょう。心身統一し、愛の人になっていき、理想家庭を築きましょう。清平で行われている「神氏族メシヤ修練会」に夫婦で参加するのが良いです。夫婦2人で同じみ言を受け、同じ方向を向いていけるのがとても良いのです。

中断なき前進をしていきましょう。勝利するまで前進しましょう。今年は集大成の年です。悔い改め、自分の中のサタンを分立し、真のご父母様と一つとなって勝利しましょう。

【み言訓読】◎天一国経典 「真の父母経」他

◎天一国経典 「真の父母経」
第七篇 第三章 第三節 ダンベリー刑務所での受難と獄中生活
・アメリカのキリスト教聖職者の糾合と原理教育
真のお父様に対する宗教弾圧に抗議する集会が、アメリカの四十教団の聖職者たちが参加し、1984年5月30日、ワシントンDCのローズ会館で開かれたのに続き、6月11日にはニューヨークのシェラトン・ホテルでも開催された。このような宗教の自由と和合のために集まった聖職者たちを中心に、アメリカのキリスト教再復興のための活動が展開された。併せて、真のお父様は、ダンベリー刑務所に収監中の1985年2月28日、30万人以上のアメリカの聖職者たちに、宗教の自由と和合を促す親書と原理講論のビデオテープ、そして、『原理講論』をはじめ、み言集を送られた。また、キリスト教の聖職者七千人に対する教育を指示され、彼らを韓国と日本などに招請して、「統一原理」公聴会を実施された。(813~814P)
・出監と真の父母様の勝利
真のお父様は、第210回アメリカ独立記念日の1985年7月4日、ダンベリー連邦刑務所を出所され、ニューヨークの外れにあるブルックリン、ハーフウェイ・ハウスに移監されたのち、残りの刑期を終えられ、1985年8月20日午前零時、完全に出監された。模範囚に選定され、刑期が5ヶ月短縮されたのである。真のお父様はダンベリーでの受難を通して、真のお母様と一体となられることにより、世界的蕩減復帰路程を勝利に導かれたのである。(821P)
私がアメリカのダンベリーにある監獄に1年1ヶ月の間いた時、ダンベリーの多くの囚人たちが私を尊敬しました。彼らは、監獄から出ることになったら、自分がもっている貴い物を私にすべて預けて出ていき、統一教会を訪ねていくと言ったのです。彼らに、「統一教会に行きたければ、監獄で訓読会をする時に参加しなければならない」と言うと、互いに「参加する」と言ったのです。そうすると、刑務所で問題になるというのです。そのように暮らしてから監獄から出る時、その人々はお父様を見て泣きました。(821~822P)
イエス様が十字架で亡くなったあと、3日と40日を合わせて43日の期間に、イエス様が死から復活する役事がありました。本来は、1985年7月8日にダンベリーから出てくる予定でしたが、7月4日に出てきました。7月8日からきょうの8月20日までが、まさに43日になる期間です。イエス様が復活したのと同じように、イエス様が取り戻すべき復活圏、キリスト教文化圏を実体的に取り戻すためには、この期間にすべて、統一教会員として完全に立たなければなりません。(822P)
アメリカ国民も、この期間にすべて回らなければなりません。ですから、この期間にお父様が復活するのです。昔、イエス様の時にはイエス様の弟子たちだけが復活の栄光を受けましたが、今や実体的にアメリカ国民まで合わせて、その栄光に参与できる基盤が出来なければなりません。お父様のことをサタンだと思ったのですが、分かってみれば天の人であり、私たちが反対すべき人ではなかったことをアメリカ国民が知るようになりました。そうして、キリスト教が悔い改めて立ち上がるということが、アメリカの中で今始まっているのです。(822~823P)
お父様がダンベリーにいた13ヶ月の13数というのは、イエス様を中心として12弟子を合わせた13数と同じです。この13数は蕩減復帰数です。けれども、西欧社会では13数が一番悪い数になっています。しかし、今や完全に蕩減復帰をしたというのです。(823P)
◎天一国経典 「平和経」
第十篇真の父母は神様と人類の希望
16.神様のみ旨から見た環太平洋時代の史観Ⅱ
・人類の未来は環太平洋国家圏にかかっている
人類の未来は、今、環太平洋圏の諸国にかかっているのです。天の摂理は今、アメリカ大陸を経てイギリスと同じ立場である日本列島において島嶼文明の花を咲かせ、人類の救世主であり、再臨のメシヤとして顕現された真の父母の祖国、韓半島で結実すべき宿命的瞬間を迎えています。
この切迫した時点において、アメリカと国連の役割は、果たして何でしょうか。環太平洋圏の中心に位置しているアメリカのハワイは、東洋と西洋を結ぶ架け橋であり、南と北を連結する輪です。韓半島は、アメリカ大陸を背負い、太平洋圏のすべての島嶼国を糾合し、環太平洋圏を保護し、守らなければなりません。重ねて申し上げますが、それは正に、人類の未来が、韓国と日本、そしてアメリカを中心とする環太平洋圏の保全にかかっているからです。(1613~1614P)
このような天のみ旨をよく知っていた私は、去る70年代から33年間、生涯の黄金期を、アメリカを中心として世界平和のために精誠を尽くしました。その勝利的土台の上に、私は、再び韓国に戻り、神様の祖国と故郷を定着させる摂理を完成させつつあるのです。環太平洋圏のすべての島嶼国が一つに団結し、神様が願う神文明圏の祖国を創建しなければならない時が来ました。(1614P)


11月15日 『無私こそ 勝利・成功の秘訣』

(天一国三年 天暦10月4日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

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「無私」こそ勝利の鍵です。結局、最終的にここに行き着きます。自分があると感謝ができません。

「無私」とは、自分の存在(すべて)をなくしロボットのようになりなさい、ということではありません。私たちには天から与えられた個性(創造本性)があります。それを神様の為に用いる私たちになれるかどうか、または自分が良ければいい、とその個性や才能を発揮するのか。

自分の中にサタンが居るので、自分の中のサタンを無くす、という意味合いの「無私」です。自分の中のサタン、マイナス的要素をなくしてこそ、勝利・成功の秘訣になるのです。

結局、自分が無くなる、というのは、何を中心として動いていくのかです。それは、神様、真のご父母様、み言中心です。そして、そのとおりにいけば、勝利・成功の方向へ向かっていけます。それを日々の生活の中で具体的にチャレンジして、正しめながらいきましょう。

私たちは、父母様に絶対に侍りましょう。まず自分自身がそのような自分をつくりましょう。そして、父母様と一つになって、皆が一つになって、父母様の心情を相続した愛の証を立てましょう。

家庭時代に私たちが持つべき信仰姿勢は次の5つです。
1.真のご父母様への絶対信仰、絶対愛、絶対服従
2.神氏族メシヤになる
3.訓読会の伝統を立てる
4.精誠の限りを尽くす
5.真の家庭運動

1.「真のご父母様への絶対信仰、絶対愛、絶対服従」が一番中心です。生命視し絶対視して歩む私を作りましょう。日々の信仰生活でこの意識をいかに持ち歩んでいる私なのか。そのようにいつも信仰告白しながら確認して自分自身を作っていきましょう。

お父様は最後のお祈りをされる直前に、「オンマありがとう。よろしく頼むよ。」とお母様に言われました。すべての内容をお母様に頼んでいかれたのです。「天一国創建実現、よろしく頼むよ」と。
それをお母様がしっかりと受け止められて、今のお母様の歩みがあるのです。
お父様の遺志を完全に引き継いで、一つになって歩んでいらっしゃるお母様です。お二人きりの中でのやりとりです。ご子女様も関与できません。お父様のことを一番知っておられるのはお母様です。

2.「神氏族メシヤになる」
皆が真のご父母様の相続者、代身者になっていきましょう。私たちが気をつけなければならないのは、後継者ではない、ということです。第2の真の父母様はあり得ないのです。メシヤ(真の父母)は、真のお父様とお母様以外には居ません。子女様はメシヤではありません。人類の真の父母としての後継者は居ません。私たちがなる真の父母は、氏族の真の父母です。「人類の真の父母」は唯一なのです。

3.「訓読会の伝統を立てる」
天一国経典、特に「真の父母経」を訓読するとすべての内容が解かれていくと言われています。

4.精誠の限りを尽くす
今は、自動的神霊役事の時代です。私たちの精誠が真の父母様と一つになれば役事が起こります。2020年には最低7カ国を復帰していきましょう。

5.真の家庭運動
天宙的次元の真の家庭運動です。これからは、祝福式で全人類を神様のふところにかえしていくのです。
霊界の祝福(清平)と、地上での祝福(父母様から委譲されたものだけ)が、天宙的次元の祝福です。そういう真の家庭運動を起こしていきましょう。一般的な真の家庭運動として広げていきましょう。
真の父母様を中心として、天上では、孝進様、興進様、大母様、地上では、世界会長、ヨナ様、フンスク様がお母様の完全な基台となって歩んでいらっしゃいます。

お父様は、無実の罪で6度監獄に入られました。入られるたびに摂理が大きく進みました。
打たれて奪ってくる蕩減復帰の原則を明確に知っておられたので、あらゆる受難を克服されました。
お父様には、自分という意識がなく、完全無私です。自分という概念を捨てたのでサタンが入れず、神様だけを見つめておられました。「わたしのことは大丈夫です。心配しないで下さい」と神様までなぐさめていったお父様でした。そして、人類の前に、真の父母、親だという認識がお父様の中にずっとあったのです。牢獄にあったとしても「この人類をいかに生かすか」「必ずこの中から導いていきます」と神様の前に祈っていかれたお父様でした。

人類の罪を赦すことができる立場は神様とメシヤのみです。神様は条件があれば赦せます。赦すことの出来る条件をお父様が犠牲の道を行き立てて下さった中で私たちが今来ています。許せる立場の人が条件を立てて、何ら負債無く歩まれる姿に対しては、サタンも認めざる(従わざる)得ないのです。

誰も許せなくても親は許そうとします。人類の真の父母だから、お母様もお父様と一つとなって今歩まれているのです。愛を分わかってほしい、愛で罪を清算し、人類を幸せにしていきたい、という純粋な気持ちを持っているお母様です。

私たちは、家系のメシヤ、氏族のメシヤです。メシヤ、真の父母という自覚があるので私たちは今歩んでいます。いろんな現象などの解決には時間性が必要です。感謝できるまでに時間がかかる場合もあります。神様、真のご父母様と一つになっていく私を作る努力をする中で、訓読を継続していく中にあって、感謝できる方向になっていくのです。苦しい状況を越えて感謝に変わります。

真のご父母様を、勝利された人類の真の父母であると受け止めましょう。そこに解決の道があります。ご父母様についていけば良いのです。愛の電池は 神様、真のご父母様、み言からもらえます。与えればかえってくるのが愛の法則です。お互いに与え合いましょう。

「真の父母経」が聖和3周年に出版されました。み言が定まったことは本当にありがたいことです。お父様とお母様の生き様、業績、全て網羅されています。単元ごとの赤い文字はお母様の指示です。簡潔によくまとめられています。基元節3周年(2/20)までに真の父母経を完読することが願われています。皆が訓読すれば分派活動がおさまります。霊界のお父様が関心を寄せざる得ません。霊界が関与していきます。

お母様は「真の母の心は海のように深く、無限無窮です。だから私と一緒にやれば問題ありません。」と語られました。限りがない、果てしない、どこまでも可能性があるのです。そしてお父様に「心配なさらないで下さい。責任を必ず果たします」と語られました。70億人類すべてに祝福を与えていくんだ、というお母様の覚悟です。地上生活を送っている中で成し遂げましょう。2020年までに結果を残しましょう。

「神様も生きて働かれるが、サタンも生きて邪魔をする」とよく覚えておいてください。このような動きが今多くあります。いろんな角度から試されます。サタンのすきを入れさせると邪魔をされます。堕落性が暴れだす、ということです。それは周りの人たちに影響がいってしまいます。

真のご父母様にいつも感謝し、何かあれば 「お父様」「お母様」と叫びながら、一つになっていく私を作ってまいりましょう。精誠を尽くして、できるところから始めて、それを継続してやり続けていきましょう。何かあっても、チャレンジ精神をもって向かっていく自らを作っていけるようにしましょう。

【み言訓読】◎天一国経典 「真の父母経」他

◎天一国経典 「真の父母経」第七篇 第三章 第六節 獄中での受難が示す教訓
・ついに勝利者となる
真のお父様は、日本統治下で一度、北朝鮮の共産治下で三度、自由世界の大韓民国とアメリカでそれぞれ一度、合計六度にわたって、何の罪もなく監獄に入られた。打たれて奪ってくる蕩減復帰の原則を御存じであるがゆえに、耐えて、また耐えながら、ただ神様の摂理を一段階ずつ進めるため、監獄でもあらゆる受難を克服された。至る所に巣くうサタンの代表勢力に堂々と立ち向かいながら、暗闇の世を明るい光の中へと導く灯台、さらに太陽の役割をされたのである。そして、ついに真の父母様は、あらゆる反対と迫害を乗り越え、勝利された。(829P)
・世界各国が方向を失ったとき、お父様が中心になって、昼夜なく行くべき方向を開拓してきました。お父様が蕩減の道を経てくる時には、自分という意識がありませんでした。イエス様も十字架に釘打たれたとき、自分という意識がありませんでした。イエス様は、ローマに対して「自分たちの犯した罪が分からずにいるので、赦してほしい」と祈ったのです。そのようにして、未来にローマを占領できる条件を立てたのです。お父様も同じです。
 日本の監獄、北朝鮮の監獄、韓国の監獄、アメリカの監獄まですべて通過してきましたが、そのたびに忘れなかったのは、愛の綱を切ってはいけないということでした。獄中にまでも、愛の綱を引き入れたのです。電線はどこを通ろうとも、それを連結すれば、発電所の電気が切れない限り、電気がつくようになっています。神様の愛の電気も、電線さえ連結されていれば、どこでも電気がつくようになっているというのです。皆さんもそこに連結されれば、その電気によって復活すると同時に、新しい生命を得ることができます。
 このように、はっきりとした希望の道があるというのです。それが私たちの幸福です。そうして、十字架の道を笑って越えていく立派な人間になるとき、サタンは後ろを振り返ることもなく、逃げ出していくというのです。このような人になるとき、復帰完成という結論が出てくるのです。(834P)
◎真のお母様のみ言 (真の父母経編纂委員招請午餐会、2015.9.3)
・永遠に天一国で、天上天一国の宝として入り得るみ言であり、また、このみ言と一つになった皆さんです。そのように考えれば、この三大経典を3年という短い期間内に完成し、奉献して差し上げたこと、皆さんの精誠と苦労を私が賞賛してあげないわけにはいきません。改めてお礼を言います。
今や、私たちは基本的なものは全て備えました。これからこの経典を中心として、真の父母様を中心に侍って進んでいくところには、障害物はあり得ません。皆さんがいかに決意して行動するかによって、結果は天が大きく補償することでしょう。
ですから、今回の聖和三周年を送りながら、私がお父様と天の前に、そして皆さんに約束したでしょう?必ずや、地上摂理は私たちが完成するのです。そのためには、既存の方法とは違わなければなりません。それで本当にみ言そのままの死生決断の精誠を果たし、私たちが地上生活をしている間に、必ず成し遂げるのです。実質的に70億人類を真の子女として抱いたというそのような結果を、2020年までにしなければならないという話です。しっかりと決心してください。

11月1日 『真の父母様の心情を相続した証しを立てましょう!』

(天一国三年 天暦9月20日) 礼拝内容 説教 垣内勝男教会長

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父母様の心情を相続するためのツアーとして意義付けて、秋季大役事の清平を中心として聖地を巡礼(10/23〜26)させていただきました。
お母様を中心とする大役事、先祖解怨、先祖祝福、特別解怨参加、
天福宮、カプサ、漢南洞公館、南山タワー聖地等を訪問しました。

行った場所において、お祈りをし、ご父母様のことを思い、ご父母様のことを感じていくその内容は、
真のご父母様の心情に連結された立場だと思います。
そこに自分も関わらせていただいた、関連を持たせていただき、連結された立場です。

真のご父母様の心情を相続できた私であるかどうか?相続する、というのはどういうことなのか?
真のご父母様の心情を相続する、という内容よりも、相続した立場であるかどうかは、証しを立てなければ相続したことにならないのではないでしょうか。
具体的に一つの結果を天の前にお返しした立場が、天の父母様の心情、真のご父母様の心情を相続した立場になります。
皆がご父母様の心情を相続した証しを立てて行きましょう。具体的に実績を立て、具体的に勝利していきましょう。

カプサでは、お父様の住んでおられた部屋の近くでお祈りを捧げました。
西川先生がどんな思いで日本へ行ったのか、お父様がどんなお気持ちだったのか・・・
日本人以上に日本を愛したお父様の心情があるんだ、と感じる中で、お祈りしている時に一番雨がたくさん降ってきました。
「みんなよろしく。この地を忘れないで、お父様の願いを必ず果たしてね!」と、お父様が大泉教会に言っておられるようでした。

24日は清平で、お母様をお迎えして、親和公苑開苑式、特別集会が成されました。10月4日にウダンバラ(ウドンゲ)の花が見つりました。3000年に1度咲くといわれるその花が、本郷苑に行く途中の菜園に咲いていたのです。仏教で語られている伝説の花で、弥勒様が現れるときに咲くと言われ、滅多にみれない奇跡です。お母様は、「皆さんはその花以上に奇跡に出会っている、真の父母に出会うということはそれ以上の奇跡だ」と語られました。

清平の苑長のお話では、韓国の僧侶が夢でお父様の夢を見て「あなたはまだまだだね。このままではよくない。清平の苑長の所に行って話を聞きなさい」と言われ今回訪ねてきたそうです。このように今は、天の父母様と真のご父母様と一致すれば奇跡が起こり、信じた分だけ役事が起こります。
天の父母様と真のご父母様といかに一つになるか、心情をいかに一つにして歩むことが出来るか、清平と一つになれば全て勝利することが出来ます。真のご父母様と一つになっていけば、私たちにもとてつもない役事が起こります。

「聖地は天の父母様の究極の目的が私を探してきたことを体じゅつするんだ」
漢南洞公館で見たお父様の映像、写真に皆とても感動しました。
天の父母様が私を救うためにずっと背後で訪ね求めて来ておられたのです。
「この聖地によく来てくれたね、ありがとう、これから更によろしくね!」とお父様が言われているようでした。

23日に善進世界会長のみ言があり「私たちがこの場にいることが出来るのは、お母様の天に対して、お父様に対しての絶対的なる犠牲と精誠があったからです。感謝しないといけません。その背後の言うに言えない多くの絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情圏があったことを忘れてはなりません。」と語られました。真の父母様の心情を相続するという中で私たちが受け取った(いただいた)ものは、愛と生命と血統です。それを全人類に与えたかったのです。私たちは受けた立場です。

「責任」が今のキーワードです。お母様のお祈り(み言)によく出てきます。天の父母様、真のご父母様の愛の中に抱かれている私たちだということを私たちが認識して歩んでいかなければなりません。本来、人は責任を果たせるようになっています。神様の願われるままに、何の不信もなく純粋に素直に、神様の願われるままに成長すれば、そのまま人間は責任を果たすようになっているのです。私たちは、神様と同じ位置で人類の真の父母にならなければならなかったのです。しかし神様から離れた人間はサタン圏でさまようしかありません。その中で生活するしかないので、苦しく、不幸になっていかざる得ないのです。宇宙の根本は、天の父母様です。天の父母様と一つになることが結論です。真の父母によらなければ、全人類は救われる道がありません。真の父母が立って初めて「祝福」というものを与えられて、原罪が清算され血統が転換されて、愛と生命と血統が私たちに相続されていきます。真の父母が現れない限り救いは始まらないのです。メシヤは真の父母にならなければなりません。独り子を準備された神様は、新婦、独り娘が相対として現れるようにしておられたのです。

日々の生活感情がいろんなことがあっても「お父様、お母様」と言いましょう。「どうした?」神様が答えてくださいます。聞いてくださっています。全面的に見守って下さっているのです。だから「神様、心配しないで下さい。私は大丈夫です。」と言いましょう。「お父様、天の父母様の元に行って慰労して差し上げてください。地上のことは私が責任をもってやりますから大丈夫ですよ」それがお母様の心情圏です。ではお父様は、地上界は関係なく、天の父母様だけを慰労されるでしょうか?お父様は実際にお母様と一つとなって、地上の天一国を実現させるために大きく協助してくださっています。

今は霊界が完全に整理されており、天上世界、地上世界は今、一体なのです。お父様が天上世界を中心とし、お母様が地上世界を中心とし、一つになっているからみんな一体なのです。まさにその中心になっている場所が、清平です。野生のオリーヴの木(堕落人間)から、真のオリーヴの木に転換する貴い場所、新しい命を救うことが出来る場所が「清平」で、それを成しているのが真の父母です、とお母様は語られました。

今は、自動的神霊役事の時代が到来しました。私たちは、神様、真のご父母様と一つになりさえすれば自動的に役事が起こります。必死になって祈りましょう。いろんなことがあっても天の父母様、真のご父母様の前に、お祈りをしているかどうか。訓読を一生懸命しているかどうか。自分が無くなるくらい天の前にお祈りすれば、何か与えてくださる今なのです。聖和3周年はそういう時代圏です。

「一つ」が本当に重要です。摂理に責任を持って、真の父母様の心情を相続したという具体的な証しを立てましょう。摂理とは、み旨全体、日本全体、大泉家庭教会、家庭、個人、全てが摂理なのです。全てが天一国創建に向けてつながっています。そして一番重視しているのは「家庭」です。特に夫婦です。夫婦が一つにならなければ希望がありません。運勢が来ません。夫婦和合、親子和合、堕落性一つを越えていくのが私たちの摂理なのです。突破するために逃げていては何も始まりません。

いろんなことにチャレンジしましょう。ご父母様と一つとなってチャレンジしていけば役事が起こります。具体的な証しが立って、真のご父母様の心情の一端を相続した、ということになるのです。ご父母様はいつも見守ってくださっています。一つになって天に証しを立てられるように頑張ってまいりましょう。

【み言訓読】◎親和公苑開苑式 真のお母様祝祷他

◎親和公苑開苑式 真のお母様祝祷2015.10.24.15:13
・この場に集まった者達を記憶して下さり、天が未来の真なる孝子、孝女、忠臣の立場に立つことができる人材として成長させて下さることだけを切にお願い申し上げます。これから私たちは任せられた責任を果たすことによって、あなたの前に誇らしい子女としてこの国と世界を奉献して差し上げることができる責任を果たす 孝子、孝女、忠臣になるように導いて下さい。全ての一切をあなたの愛の中で抱いて下さいますように。…
◎清平秋季特別大役事 文善進連合世界会長メッセージ2015.10.23
・この場をお借りしてお母様に感謝を申し上げます。この復帰摂理の中で、天の父母様とお父様に対するお母様の絶対的犠牲と精誠なくしては、誰一人この場にいる事は出来ません。私たちはここで、ご父母様からの真の愛・真の生命・真の血統を相続することが出来るのは、お母さまの絶対信仰・絶対愛・絶対服従があっての事であります。
◎清平秋季特別大役事 真のお母様の御言 「宇宙の根本を探して」 2015.10.24.16:00
・聖書で言う、6000年の蕩減復帰摂理歴史は、失った人間を取り戻すための切なく苦しい天の父母様の悲しみの摂理歴史だったのです。
本来、人間は責任を果たすようになっています。神様が願われるままに成長をするようになれば、神様と同じ位置で人類の真の父母にならなければならなかったのです。しかし、神様から離れた人間はサタン圏で彷徨うしかないのです。それでも天は創造なされた目的があったために、人間を見捨てることはできなかったのです。それで、人間を取り戻すための蕩減復帰歴史を始められたのです。
・イスラエル民族が4000年という、とても長い歳月をとおして出てくるまでの天のご苦労は、言葉で表現できません。ですからイスラエル民族が国の形態を備えることができるときに合わせて、神様は「メシヤを送る」と言われました。このようにしてメシヤは来られました。神様は(メシヤのことを)「独り子」と言われました。「この堕落した世の中に人間たちは多いが、私が対することのできる唯一の息子だ。独り子だ。」と。
そうであれば、堕落した人類はこの独り子に侍らなければならないのに、どうなりましたか。準備されたイスラエル民族、ユダヤ教、イエスの周りにいた人々、マリヤまで責任を果たしましたか。果たせませんでしたか。(果たせなかったので、)イエスは十字架に架かるしかありませんでした。亡くなられる時に、何と言われましたか。「再び来る。」と言われました。再び来られて何をされると言われましたか。「小羊の宴をする」と言われました。結婚するということです。神様の願いであり、人類の願いは人類の真の父母を迎えるということです。
・当時、ローマ帝国は世界に通じると言われるほどの強大な国でした。イスラエル民族はローマ帝国下にいました。彼らがイエス様に侍り一つになっていたとしたら、ローマ帝国を吸収して世界に出て行っていたことでしょう。そうなれば、そのときに善主権の神様を中心とした善の版図は成されていたでしょう。しかし、その機会を逃してしまいました。それでも全知全能なる神様は、ただ待つことはできません。それで、キリスト教2000年の歴史は聖霊の降臨、聖霊の役事によって導かれてきた歴史でした。それはどういう意味かと言うと、独り娘を探し出すための基盤であったということを知らなければなりません。わかりますか。(拍手)
今日のキリスト教徒たちはわかっていません。
・なぜこの国が韓半島、韓国という名前を持つようになりましたか。…天の摂理として、独り娘を探し求める摂理があったというのです。4000年間イスラエル民族をとおし独り子を誕生させた天が、独り娘を準備されなかったはずがないでしょう?イエス様が亡くなられる前の紀元前400年から800年の間に、東夷民族という人々がいました。東夷民族を知っていますか。東夷民族は、中国とは少し違います。東夷民族による韓氏王国があったのです。輝かしい王国があったのです。…
・結論から話せば、韓半島は再臨のメシヤ、独り娘を誕生させた国であるので、全ての宗教は根本であられる天の父母様を父母として侍る位置にまで進まなければなりません。この世の中に出てきた宗教の中では(そのような立場にあるのは)「世界平和統一家庭連合」、「統一教会」しかないのです。…私たちの責任がどれほど大きいのかということを知らなければなりません。…ですから、そのために皆さんは一生懸命、何をしなければなりませんか。氏族メシヤ(の使命)を完成して、国家復帰しなければなりません。この国の主人は、大統領でも、政治家でもありません。誰ですか。真の父母です。

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