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説教 2013年12月

12月29日『私は変わる。~愛と勇気と感動~』

(天一国元年 天暦11月27日) 礼拝内容 垣内勝男教会長
※準備中
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12月22日 ウリヌンハナダ(わたしたちはひとつ)ファミリークリスマス会の説教

(天一国元年 天暦11月20日) 礼拝内容 垣内勝男教会長

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皆が一つとなって平安な心で、喜び、感動に満ちた歩みをしてほしい、と真のお母様は願っておられます。
神霊と真理にあふれ、みんなで喜んで歩んでいきましょう。
今は本物になる時代なので、
スローガンにあるように、試練があります。
越えられていなかったことを越えて本物になる時です。
わたしたちが一つとなったとき、喜び、感動、勝利があります。

「Christmas」を「X'mas」と書くのは、キリストを否定しています。統一教会は「真のクリスマス」をお祝いすることが出来ます。
イエス様の誕生の様子(馬小屋の飼葉桶の中で誕生されたこと)を思うと、神様、イエス様に申し訳がないです。
私たち人類の罪深さを感じます。

しかし、今や霊肉すべてに勝利された再臨主、真のご父母様がおられます。
勇気をもって夢、希望、感動を与えていきましょう。
サタン世界には、困難、悲しみ、苦しみがあります。それらを克服していきましょう。
自分を見失わず、まっすぐ歩んでいきましょう。
何をなすべきか、はっきりと認識しましょう。

み言訓読 新約聖書 ヨハネによる福音書16章33節

「あなたがたは、この世では悩みがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」

イエス様は「一人にされてしまう時が来る」と語られました。
弟子は皆裏切っていき十字架の道を行くことを覚悟されていました。
「しかし、一人ではない。父が共におられる」と、神が共におられるから
一人ではないと語られました。

「わたしはすでに世に勝っている」と、霊的に勝利されたイエス様でした。
「すべてを成した」(霊肉すべてに勝利した)真のお父様です。
お父様は絶えず私たちを心配されてきました。
「わたしに会わなければ殉教の道を行かずにすんだのに・・・」
「私に会いさえしなければ・・・」と、とりなしの祈りをしてこられたお父様です。

殉教の精神で、信じていけば、導かれていきます。
試練を恐れず、天とお父様と一つとなって歩んでいくわたしたちになりましょう。

「すべてを成した」お父様と一つになれば力が出ます。
目の前の悩みは、小さく見えます。
解決の道が必ずあります。

クリスマスにあったある出来事です。
サンタクロースが子供に(子供が眠っている間に)プレゼントをあげました。
(親が子供が欲しがっていたおもちゃ(プレゼント)を買いました。)
でも、そのおもちゃは故障していました。
親は、苦情ではなく、「夢と感動を買ったのだ」と購入したお店に(愛を持って)伝えました。
そのお店の人は、ハッとして、何とか代替品を探しだし、
サンタクロースの恰好までして届けてくれたそうです。
親も子供もとても感動したそうです。来年もこのお店でプレゼントを買うことでしょう。

クリスマスにプレゼントを買う親にとっては、そのことを通して、
(子供への)夢と感動を買うのです。
お店は「物」を売っているのではなかったと気が付いた(思い出した)のです。
問題には「根」があります。
「愛」をもっていくと変わるのです。
本質に目を向けさせたのです。

わたしたちは、試練を通して、一つ一つ試されていきます。
うまく転換させましょう。
そうすれば、皆がうれしい結果になります。

表面的にとらえず、本質に目をむけましょう。
天の意図が何かと考え、転換させましょう。
ゆるぎない信念をもてば勇気が出ます。
お父様はすべてを好転させていかれました。
わたしたちもその意識をもって、原理をもって、愛の人になりましょう。

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12月15日『韓半島統一と東北アジア平和のための2013天一国元年世界指導者前進大会』

(天一国元年 天暦11月13日) 礼拝内容 清心平和ワールドセンター
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天暦11月13日(陽暦12月15日)午前10時から韓国・清平の清心平和ワールドセンターで、
「韓半島統一と東北アジア平和のための2013天一国元年世界指導者前進大会」が行われ、会場にはダンジェルラスジェームズ米国ジョージア州上院議員、ケトリンダンカンラスベガス商工会会長、サム·ジャック·ハム前バーレーン大使など、韓国と米国、日本の政治·経済·NGO·女性指導者·青年指導者2万人余りが参加した他、
インターネット中継を通じて、韓国と日本のすべての教会が合同で大会に参加しました。

真のお母様(韓鶴子総裁)は「今日の世界は、人種問題、宗教紛争、思想の問題、領土問題、国境、防空識別区域などの複雑な状況にぶつかった。天の摂理は待ってくれない」とし、「文鮮明総裁が朝鮮半島の統一と東北アジアの平和実現のために教育された愛天·愛国・愛人を教訓にして、アジアから世界へ平和の思想が反映されるように、一緒に勇進しよう」と語られました。

詳しくは、こちらをご覧ください。
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12月8日『永遠の命を得る歩み』~自分を捨てる!~

(天一国元年 天暦11月6日) 礼拝内容  垣内勝男教会長

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霊的糧を受け、内外共に充電する日曜日、この礼拝でみなさんにお会いでき本当にうれしく思います。また臨む心情で受ける恩恵も違います。
皆で良い教会を作り上げていきましょう。

健全な心と体で、堕落性(自己中心性)が出ない生活をし、
真の家庭を築いていきましょう。

今は、美しい時代、影のない、正午定着の時代となりました。
なので、美しいわたしたちにならなければなりません。
悪いことを見ない、言わないようにしましょう。
すべて、成したように、自分に返ってくるからです。

相手を嬉しい気分にさせて、
暴言などを言わないようにしましょう。
自分の中にすべて原因があるのです。

神様は、どんなことがあっても、守って下さっています。
見守って下さっています。
それを忘れてはなりません。
神様の御手に包まれて歩んでいる、とはっきり意識していきましょう。

「永遠の命を得る」には、自分を捨てる ことです。
捨てるのは、凝り固まった「罪」「堕落性」を です。
「自己中心」な自分です。
アダム、エバが堕落し、神の愛が分からなくなりました。
自己中心の固まりとなり、神中心に人を愛せなくなりました。

人類歴史は、自己中心の歴史となってしまいました。
復帰の道は、逆に、自分をなくす道・自己中心と逆の道となるのです。

自分の中にどれだけサタンが入っているでしょうか。
サタンにあやつられています。
サタンを無くす、否定するたたかいは、自己否定していかざる得ません。

聖句にあるように、
イエス(再臨主)に従う道とは、嫌な、損するかのような、試練や苦労の
十字架の道です。
神の道をいく者の宿命です。
逃げず、避けず、責任を果たすため、受け止めていきましょう。

神を思うゆえに出てくる内容(苦しみ)なのです。
神様、ご父母様の新しい価値観で生きるのですから、
苦しみ、迫害があります。
でも、最高の人生とは、「自分を捨て、十字架を負うて、メシヤに従うこと」だと聖書にあります。

では、どこに「自分を捨てる」のでしょうか。
自分を、イエス様の中に、神様、真のご父母様の中に捨てるのです。
わたしの命を生かすのはだれでしょうか。
みにくい私を素晴らしいメシヤ、真のご父母様の中に入っていき、
生みかえていただくのです。

真のご父母様に預けた、わたしの命です。
どんなことがあっても、逃げず、恐れず、
願いにかなう、精一杯の努力をし、「あとは、真のご父母様におまかせします」、と、
ゆだねていく、合わせていく歩みをしましょう。
結果を主管することはできません。

自己中心の思いを消して、自分自身も願っている「本来の姿」に
生まれ変わっていきましょう。
あきらめずに、努力し続けると、手を差し伸べてくださる神様です。
自分の人生をゆだねていきましょう。
すべて、本然の真の父母様のみ言中心の世界になっていくのです。

わたしたちに永遠の命を与えるために、イエス様、真のご父母様が
代価を払ってくださいました。
霊肉ともに勝利した再臨主によって、救われ、天国へ行くことができます。
このことを早く多くの人に知らせてほしい、とお母様は願われています。

本当の意味の本番は、霊界です。
永遠の命を真のご父母様から受けることが出来た私たちです。
とても貴い立場です。

わたしたちは、価値あるものと出会えていることを自覚しましょう。
再臨主が世界を変えていく、と信じているか、毎日自問自答しましょう。
すべての運勢が来るでしょう。

神様、真のご父母様に心を合わせ(一心一体一念となって)、
ゆだねて歩む私たちになりましょう。

愛に包まれて、どれほど心地よいことでしょうか。
それをかみしめながら、1週間過ごして、喜び、嬉しさの中で歩みましょう。


【み言訓読】 天一国経典 天聖經 第十一篇「礼式と名節」

侍る生活
 行いの義や、信仰の義や、侍る義を追求するのはなぜでしょうか。
義でなければ善悪を分別できないからです。悪の世界と善の世界が分かれないのです。善の基準点になるのが神様です。神様が信じるのと同じように、神様が行うのと同じように、神様が侍るのと同じように、いつでも神様が中心にならなければなりません。サタンは、神様のように義なる人に対しては、讒訴できないというのです。
神様が信じ、行い、生活し、侍る環境にいれば、サタンは干渉できません。いつもサタン圏内にいるとしても、
そのような環境で神様と共にいられる義なる基準が生じれば、サタンはそこから後退するのです。

【み言訓読】 新約聖書 マルコによる福音書 第8章34節~38節

 それから群衆を弟子たちと一緒に呼び寄せて、彼らに言われた、
「だれでもわたしについてきたいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負うて、わたしに従ってきなさい。
自分の命を救おうと思う者はそれを失い、わたしのため、また福音のために、自分の命を失う者は、それを救うであろう。
人が全世界をもうけても、自分の命を損したら、何の得になろうか。
また、人はどんな代価を払って、その命を買いもどすことができようか。
邪悪で罪深いこの時代にあって、わたしとわたしの言葉とを恥じる者に対しては、人の子もまた、父の栄光のうちに聖なる御使いたちと共に来るときに、その者を恥じるであろう」。

【み言訓読】新約聖書 ガラテヤ人への手紙 第2章20節

 わたしはキリストと共に十字架につけられた。生きているのは、もはや、わたしではない。
キリストが、わたしのうちに生きておられるのである。しかし、わたしがいま肉にあって生きているのは、
わたしを愛し、わたしのためにご自身をささげられた神の御子を信じる信仰によって、生きているのである。

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12月1日『救い主 真の父母の手にある私』

(天一国元年 天暦10月29日) 礼拝内容 垣内勝男教会長

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タイトルにあるように「救い主 真の父母の手にある私」だと
強く認識し、実感があれば、問題はなにもありません。

「私(自分)」という存在に関心がありますか?
自分を愛し、好きになり、多くの人から喜ばれる私になることは大切です。

自分の立場を自覚しましょう。
人類始祖の堕落以降の罪を背負っている、
歴史、家系の流れの中で生きている私たちです。

悪い流れの方が多いのです。
悪い流れは、シャットアウトしなくてはいけません。
それには、雨降りに傘をさすように、自分を守るものが必要です。

両親が生きていて下さるだけで私は守られています。
背負ってくれているからです。

また、先祖の誰かの精誠で選ばれた私であり、天が選んだ私だというのです。
そうして今、生かされている私だと自覚し、その立場を受け止めましょう。

天の歩調と合わせた歩みをすれば、天の運勢と連結され、自分の運勢を開き歩むことができます。

礼拝は、天のみ言を学ぶので、参加するのは、良い運勢をもらう秘訣です。
魂(霊人体)の刺激(喜び)となるのは、み言を学ぶこと、お祈り、条件を積むことです。

イエス様の使命を引き継ぎ、使命を果たした「再臨主」を意識した生活をすることが
守られた生活です。
最高に良い運勢をもらい、才能を発揮できます。

真のお父様は、地上で生きている時以上に私のそばに来てくださいます。
いつも一緒に居てくださいます。
親の立場で見つめ、傘になって下さっています。
メシヤによって守られている私たちなのです。

天の意志と私の意志が一致できないと、とても苦しくなります。
一致させる生活をしましょう。

聖句には「守る」が6回も出てきます。(※旧約聖書 詩編 第121篇1~8節)
祭りのためエルサレムに向かうとき、道のりは簡単ではないので、
当時「覚悟と決意」をもって出発していました。

「山(難所)」があっても、神は、天地創造の主ですから、
すべてを見つめ、握っています。
なので、山(難所・試練・現実)を見るのではなく、主(神)に目を向けましょう、と書かれています。

病気になったとき、「何故わたしが?」と不満に思わず、
神の主管にあると受け止め、信仰を持って、神に感謝していきましょう。
感謝にならないと治りません。

試練があったら、「受け止めよう」としましょう。
天に意識を向けないと感謝できません。
神が何度も通過し、大変な心情を通過されてきています。
自分の心情がそこに合わせられたら、天が必ず道を開いてくださるのです。
天を見つめれば、道が開かれるのです。

試練の奥、もっと高い段階を見つめましょう。
「神が共に居て下さる」と、とても平安な気持ちになれるときがあります。
勇気を与えられます。
神が共に居て下さるから大丈夫なのです。道があるのです。

大丈夫じゃないように見せるのはサタンです。
天が守って下さるので、どんな状況になったとしても道はあります。
私の中に、神様、真のご父母様が強くなれば越えられます。

元気で、幸せに、喜んで生活してほしい、と
試練に負けないように、勇気を与え、見守って下さっている神様です。
永遠の魂(霊人体)を守って下さる神様です。
どんな試練も恐れず、越えたとき、天の祝福があります。
成長した私、信仰が強まった私の姿があります。

逃げると成長がありません。
試練は、私の成長の為にあるのです。
有難いものです。
堕落性が整理され、不純物が消えていくのです。

毎日の生活で、訓読し、愛することをしてきましょう。
神様が救いの手を差し伸べてくださいます。
本当の祝福は、試練を越えてなされます。
神様が転換させたい何かが私の中にあるのです。
試練は、神様の愛なのです。

聖書の中心人物たちは、試練ばかりです。
この世界は、サタン中心なので、正しい道を行けば行くほど試練があります。
でも「愛」が大前提で、次の内容に期待し用いられています。
神が越えられると信じ与えているので、信仰があれば、越えられないものはないのです。
天と一つになれば、出来ないことはありません。

真実に受け止め、真実の歩みをしていきましょう。
「振り返れば、すべて愛であった」と、お父様のみ言のように、
全知全能の神様に目を向け、信頼し、共に行きます、と言い続けて、
逃げずに前進しましょう。自分を変えるきっかけとなるでしょう。

信仰的にも、人間的(人格的)にも大きくなるのです。
神様、ご父母様をたくさん近く感じると、愛の器が広がります。

全てが転換されていく7年間を歩んでいます。
お母様は出来るだけ早くやってほしいと願われています。

神様の道を行く者に、試練は つきもの です。
恐れてはいけません。

いつも、天と父母様が守って下さっていることに感謝しましょう。
その感謝の心情で12月を歩み、前進して、2013年を締めくくり、
新しい出発に備え、覚悟を決め、共に一つとなって頑張りましょう。

【み言訓読】天一国経典 天聖經 第二篇「真父母」

真の父母は歴史的願い
「真の父母」という言葉は、歴史時代において、誰も呼び求めてみることができず、誰も考えることができませんでした。しかし、私たちは、呼び求めることができ、知ることができ、侍ることができる栄光の位置に立っています。このように私たちは、歴史時代の誰よりも幸福な位置に立っています。真の父母という名称とともに、歴史は今まで苦労してきたのであり、真の父母の勝利の基盤を備えるために、歴史的な数多くの犠牲の代価を払ったことを考えるとき、真の父母という言葉こそ、人類には、福の中の福の言葉なのです。
真の父母によって歴史が治められ、真の父母によって新たな世界に戻り得る起源が生じ、真の父母によって歴史が治められ、真の父母によってサタンを屈服させ得る内的な関係が決定し、真の父母によって外的な世界を占領しているサタンを征服して、初めて神様を解怨成就してさしあげられる中心が決定するのです。ですから、真の父母と共に行き、真の父母の命令を受けて行動できる、この驚くべき恵みに感謝しなければなりません。

◎旧約聖書 詩編 第121篇 1節~8節

わたしは山にむかって目をあげる。わが助けは、どこから来るであろうか。わが助けは、天と地を造られた主から来る。主はあなたの足の動かされるのをゆるされない。あなたを守る者はまどろむことがない。見よ、イスラエルを守る者はまどろむこともなく、眠ることもない。主はあなたを守る者、主はあなたの右の手をおおう陰である。昼は太陽があなたを撃つことなく、夜は月があなたを撃つことはない。主はあなたを守って、すべての災を免れさせ、またあなたの命を守られる。主は今からとこしえに至るまで、あなたの出ると入るとを守られるであろう。

イザヤ書 第43章2節

あなたが水の中を過ぎるとき、わたしはあなたと共におる。川の中を過ぎるとき、水はあなたの上にあふれることがない。あなたが火の中を行くとき、焼かれることもなく、炎もあなたに燃えつくことがない。

◎新約聖書 ローマ人への手紙 第8章35節~37節

だれが、キリストの愛からわたしたちを離れさせるのか。患難か、苦悩か、迫害か、飢えか、裸か、危難か、剣か。・・・しかし、わたしたちを愛して下さったかたによって、わたしたちは、これらすべての事において勝ち得て余りがある。

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